緑川英徳(As) 清水絵理子(P)
今晩は緑川英徳と清水絵理子のデュオでした。コチでは初顔合わせです。
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緑川英徳のアルトはビバップの名曲を吹くにしても独自の解釈と表現でいつも聞いているのと全く違う感じに聞こえます。自分のスタイルを確立しているんですね。清水絵理子も緑川の音楽を理解した素晴らしいバッキングでした。清水絵理子がソロをとっているときに緑川英徳がバックで軽く吹くのもなかなかいい感じ。特に2回目のセットの終りのほうのバラードは目を閉じて聞き入っている人がいるくらい表現力豊かな演奏でしたね。日本にはなんてすごいミュージシャンが沢山いるんだと感心した一夜でした。
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— posted by すーさん @ 06:46PM
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