多田誠司(As) 荻原亮(G) 川村竜(B)
今晩はアルト、ギターそしてベースという変則的な編成の多田誠司トリオでした。
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ちょっと新しめの曲から始まりすーさんが知らない,でも皆さんは知っているような曲になりました。タダセイの音は単純ではありませんね。高い低いだけではなくセクシーな音、楽しそうに歌うような音とスペクトラム豊かな音を出します。ギターの荻原亮はいつもと違うアブストラクトな演奏、川村竜は力強い歌うようなベースです。
最後をビバップの名曲で締めたところはすーさんがひそかに期待してたところで満員のお客さんも大満足。おまけにアンコールまであってそれもビバップ。眼の前で繰り広げられる生ビバップは最高です。
すーさんはいつもコチでのライブではどういうレポートを書こうかと考えながら聴いているのですが今晩は夢中で聴き入っちゃってすっかり忘れていました。タダセイは一度はサラリーマンになったものの音楽への情熱を捨てきれず会社をやめてミュージシャンになったというサラリーマンの夢を実現した人で我々に力を与えてくれます。
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— posted by すーさん @ 11:20PM
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