4/29 (日) 佐藤ハチ恭彦(AS) 原大力(Dr) 吉田豊(B) April 29, 2007

佐藤ハチ恭彦(AS) 原大力(Dr) 吉田豊(B)

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さて、今夜はハチ、大ちゃん3DAYSの最終日


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そして、この日は佐藤ハチ恭彦がALTOSAXを吹いてくれました。

バックは吉田豊(B)、原大力(Dr)という今夜で2度目のサックストリオで、しかもBASSはハチ君の楽器を豊君が弾いたのでした。ハチ君はこの3日間、何本ものAsを練習で吹きまくっていました。それはそれは、と〜ても楽しそうに(^0^)

遠方からのお客様も来てくださり、とても楽しい一夜でした。そしてカメラマンの小川さん、本当にありがとうございました!

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PHOTO BY K,OGAWA
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4/28 (土) 佐藤ハチ恭彦(B) 原大力(Dr) 荻原亮(G) April 28, 2007

佐藤ハチ恭彦(B) 原大力(Dr) 荻原亮(G)

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今夜は佐藤ハチ恭彦(B)、原大力(Dr)、3DAYSの2日目、ゲストに荻原亮(G)を迎えてのギタートリオ


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もう何回も演っているので、息もピッタリ!楽しさ1000倍のライブでした。
このトリオはコチから生まれたセッションです。みなさま、ぜひお越しください!

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神がかった演奏の佐藤ハチ恭彦、原大力、市川秀男、太田朱美 April 27, 2007

佐藤ハチ恭彦(B) 原大力(Dr) 市川秀男(P) 太田朱美(Fl)

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オイオイ、写真撮ってる場合じゃないだろ←自分

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すーさんはライブレポートの写真を撮るのも忘れて聞き入りました。宝くじに当たったようだと表現しているお客さんもいらっしゃいました。いやはやすごい。今晩来たお客さんは得しましたね。


今日は佐藤ハチ恭彦プロデュースの初日で、コチでもおなじみベースの佐藤ハチ恭彦と歌うドラマーの原大力、ピアノは日本の誇る市川秀男、フルートは天才太田朱美。何が起こるか期待しつつすーさんはいつものジャーマンポテトを食べるのでありました。


市川秀男のピアノは想像を超えていました。マッコイタイナーでもなくチックコリアでもなくビルエバンスでもなく、市川秀男サウンドそのものでした。最高にスリリングなピアノです。それに太田朱美の官能的な音のフルートがからむと今ニューヨークに行くとやっているみたいな斬新なサウンド。それでいて聴いていて日本人としての心にしみる。長い間ジャズを聴いてきたすーさんもこんなサウンド初めて。完全に脱帽です。ドラムスの原大力もベースの佐藤ハチ恭彦も自分たちの作り出すサウンドに自分で感動していたようです。


年の順に市川秀男61才、原大力49才、佐藤ハチ恭彦38才、太田朱美25才(誤差は1-2才ありますのであしからず)。本日初顔合わせの年の差最大36才のグループがこれほどまでに一体となって白熱の演奏をすると誰が想像したでしょうか。各世代代表を集結したグループを組んでくれたプロデュースのハチさんにも感謝。

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4/21 (土) 古野光昭(B) 荻原亮(G) April 21, 2007

古野光昭(B) 荻原亮(G)

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今夜は古野光昭(B)荻原亮(G)

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とても久しぶりのデュオで、笑いあり感動ありの一夜でした!
アンコールはピアノ??と思いましたが今夜はピアノ無しでした〜

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山本節全開の山本剛&香川裕史 with 広瀬麻美 April 20, 2007

広瀬麻美(Vo) 山本剛(P) 香川裕史(B)

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その男は銀色のシューズでやってきた

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という出だしから書こうねとお隣のお客さんと話をしていました。そしてその男はいきなりピアノを弾くとあっという間にお客さんの心をつかんでしまいました。

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その男の名前は山本剛。そしてボーカルは円熟の広瀬麻美、ベースはいつも組んでいる香川裕史、と最高の組み合わせです。昔聞いた格言「趣味を仕事にするといい、一生遊んで暮らせるから」の地を行くようなミュージシャンばかりでした。

山本剛はまるで遊んでいるんじゃないかというくらい自由自在に弾く、そのわきでめちゃめちゃ楽しそうに歌いながら弾いている香川裕史。こたえられないですね。そして歌う広瀬麻美も変幻自在の歌唱。花金にふさわしいすばらしい夜でした。
一曲の終わりで「やったね」と言いたげに笑って終る香川裕史、実に楽しそうです。広瀬麻美はビリーホリデー風な歌い方から始まりバラエティーにとんだ唱法で我々を飽きさせません。

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お客さんとして来ていたベースの吉田豊も飛び入りして弾いてくれました。なんて豪華な夜なんでしょう。

そういえば今晩はいつもの歌がなかったですね。ま、いいか。また行った時に聞かせていただきましょう。

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