音川英二(Ts) 佐藤芳明(Accord) 田中信正(P)
今晩は人気トリオのトリオンでした
もっと読む>>
トリオンというのはトリオの音という意味なんでしょうね。今晩のメンバーは全員メロディー楽器でどうなるのか楽しみです。
演奏は新しめのジャズですがむずかしいところは全然無く演奏者それぞれのユーモアのあるアドリブ満載で笑いあり涙あり(涙はないか)の演奏、オリジナル曲も満載です。こういうユニークな組合せはやはりオリジナルが一番似合う感じがします。満員のお客さんも大満足。
すーさんは最初のセットの最後の曲でガツンときてから二回目のセットのアンコール曲までカマ塩焼きを食べるのも忘れてもう夢中で聞きました。音川英二の自信に満ちた音、ユーモアたっぷりの佐藤芳明のアコーディオン、そして田中信正の普通では考えられないような弾き方、しかもその超絶技巧のピアノを鍵盤に触れることができるような席から聞く贅沢は最高でした。
トリオンとしてのアルバムはまだ出ていないそうですがどこか出してくれないですかね。このトリオは音だけでは全部を伝えきれないかもしれないので「Trion, Live At Cochi」なんていうDVDを出せば今晩のようなめちゃくちゃ楽しい感じが表現できるかもしれません。
帰り道に考えました。「待てよ?一番楽しんでいたのは演奏者だったんじゃないかな?」
|
二回目のセットでは佐藤芳明と田中信正の連弾までありました、これも面白かった。
コチには最近知恵の輪がフルセットそろいました。K氏コレクションです。やたら難しいのから初心者向き迄いろいろあります。ライブの時はもちろん、無いときでもどうぞお遊びください。ミュージシャンもはまって夢中でやってます。 |
[↑]

— posted by すーさん @ 11:34PM
|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
最近のコメント