澤田一範(As) 佐藤ハチ恭彦(B) 原大力(Dr)
新春第一弾は澤田一範トリオでした。マスターがプロデュースしたコチスペシャルトリオです。
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今夜の東京は今シーズン一番冷え込みました。おまけに雨も降ってすーさんガクガクブルブルしてコチに入ると中は暖かく天国のような雰囲気で家に帰って来たように落ち着いちゃいました。
ふと前を見るとハチさんと大力さんがセッティング中。ちょっと遅れて澤田さん到着。で、何か打ち合わせするかなと思ったら特にしませんね。
10分ほど遅れて演奏が始まりました。澤田一範がぼそぼそとつぶやいたあといきなり演奏が始まりました。澤田一範と原大力は10年ぶりの顔合わせだそうでほかでは絶対聞けないコチならではのカードです。
その組み合わせは新春を飾る白熱の演奏ですーさんが普段聞いている澤田一範とは全く違う演奏です。ちょっと緊迫した感じでなかなかない雰囲気。
原大力はトレードマークのベースボールキャップをかぶり歌を歌うように思い切り叩いています。佐藤ハチ恭彦はベースのほかアルトとソプラノを演奏しました。本人曰く「ハイになっちゃって」という言葉の通りバトルのような感じの緊迫した演奏になりました。ピアノが無いだけで全く違う感じでこれがジャズのすごいところ。
演目はもちろん全部ビバップです。いやいや今晩は興奮してしばらく寝られないかも。
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— posted by すーさん @ 11:14PM
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