吉田サトシは数日前にデトロイトジャズフェスティバルから凱旋帰国したばかり。またファーストアルバムをリリース直前という油の乗っているギタリスト。吉田サトシの師匠でもある鈴木勲は1936年生まれだというからなんと75才。今でもジャズの最前線で活躍するベーシストです。

演目はほぼスタンダードが中心でしたが鈴木勲の不思議なベースのせいもあってユニークなサウンドになります。二人はオマサウンドで長い間演奏していただけあってぴったりした呼吸で相手の演奏に答えたりとかけあいもバッチリ。

途中ビートルズの曲が飛び出したり、吉田サトシのオリジナル曲になったりとバラエティにとんだ演奏内容でした。なお本日のオリジナル曲は今回発売のアルバムにも収録されているそうです。

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皆、ながく演っているけれど、なんせこの３人で演るのは初めてという事で、終始楽しそうにしていました♪ お客様も大満足で、コチとしては、「してやったり！」のセッションでした(^0^)


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章さんはノドの調子が少しおかしいとか言っていましたけれど、いやいやどうして、とても良く出ていましたよ♪ いつも古くて良い曲を持って来てくれて、これがまた私の好きな曲ばかりです♪

そしてバースから入るのがイイですよね！　ちなみに、日本の歌はバースから入るのは無いですよね？
しいて上げれば植木等が歌った「ハイそれまでよ」・・かな？(^0^)

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前回この２人、凄く良かったので今夜２度目のブッキングです。
そして今回は前回にも増して間違いなく、モノ凄く良かったですよ〜！
それにしても今夜の穣は良く歌っていたなぁ〜♪

今夜はフルート高校生、片山君が遊びに来てくれて１曲参加してくれました♪


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曲のほとんどがゴールドマンが持って来てくれたもので、良い曲ばかりでした・・こういうところでセンスの良さが光りますね(^0^)

コードレスのトリオということで、それぞれの楽器がストレートに伝わってきて良いライブでした♪

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