吉田サトシはベースの米木康志とは今晩が初顔会わせだとのことですが一曲終わったら楽しくて仕方がないみたいな感じで自然な演奏になりました。

米木と原の鉄壁のバッキングはさすがですね。一発で吉田サトシのやりたい音楽を見極めて心地よい音で答えています。吉田サトシもすばらしいバッキングを得てやりやすかったのか一曲終わるたびに笑顔が出ます。

前半は古めのスタンダート、後半は新しめの曲という構成でした。すーさん前半ではあまりにも心地よくうっとりと、後半はスリリングな展開に思わず目を見開いていました。


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