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アルコと低音フルートは官能の叫び August 19, 2007

古野光昭(B) 太田朱美(Fl) 清水絵理子(P)

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お盆休みの最後をかざるライブはそれぞれは競演の機会があるものの3人での演奏は初めての楽しい組合せでした。

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いやあプロは凄いですね。ベースの古野光昭から初めて渡された譜面を見た太田朱美と清水絵理子はまるで前から練習していたかのごとく見事な演奏、アドリブパートまでしっかりやります。

古野光昭はだいたい一曲はアルコだけのソロをやってくれますが今回もありました。フルートの低音もなかなか官能的な音がしますがベースのアルコも官能的な響きで毎回楽しみです。ベースのアルコというとポールチェンバースのノコギリ目立てのような音を思い出すかもしれませんが名人古野光昭の音は全然違います。これを聞くだけでも来たかいがあったというくらいすごい。

天才美人フルート奏者の太田朱美はリラックスしながら超人的な演奏。天才美人ピアニストの清水絵理子の弾き方は素人が書くのもなんなんですが最近特にすばらしくなったと思います。何かあったのでしょうか。

休憩時間には清水絵理子さん太田朱美さんと雑談。これも面白かった。だからライブはやめられない。

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Up — posted by すーさん @ 11:30PM | Comment(0) | TrackBack(0) 
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