吉田桂一(P) 佐々木悌二(B) 渡辺文男(Dr)
今晩は吉田桂一トリオでした。
もっと読む>>
今晩は毎度おなじみ吉田桂一(P) 佐々木悌二(B) 渡辺文男(Dr)のトリオ。ちょうど大相撲九州場所が始まったところで相撲が大好きなこの3人は演奏前から相撲のしかもマニアックな話をしていて楽しそうです。
そんな雰囲気で始まった演奏は息もピッタリです。前半は主にバドパウエルが演っていた曲の演奏。ほかの人のライブでは聞いたことがないビバップのマニアックな曲を流麗にやります。そして後半はドラムスの渡辺文男がリーダーでリリースしたアルバムの曲から数曲。といってもメンバーが同じでリーダーが違うだけだったから前半と同じように息がぴったりですね。
途中「俺Gならできるんだよな」と渡辺文男が言うのでおお!歌うのかなと思っていたら残念ながら今回は歌はありませんでした。途中お弟子さんの吉嶺孝治のドラムスもありました。吉嶺孝治は最近結婚したそうで全員でおめでとうの合唱。演奏途中のメンバー同士の会話も面白いし演奏もすごいしふと気がついたらもう10時半でした。アンコールはありますかと言われたので、すかさずすーさんの最近のお気に入りを言ってみたらみごとにやってくれました。ありがとうございます。
トップの写真で佐々木悌二が横を向いて演奏していますが渡辺文男のドラムスが場所をとって動かす気配が無いためでした。愛すべき渡辺文男はいつもマイウエイ。
このトリオはいつも楽しいですねぇ。
[↑]
— posted by すーさん @ 11:37PM
|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
最近のコメント