この２人も初顔合わせで、明には事前に譜面を送っておくように言っておいたので、ゲルシも曲のフィールなどバッチリでした。日本語での歌ももっと演るように言ったところ、今夜も新しい曲を持って来てくれました。アッキーラ曰く「ゲルシさんは日本人離れしたピアノで、即好きになりました！」との事！（＾−＾） また演ってみたい２人です♪

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清水絵理子は秋山一将とのデュオはいつもと違った緊張があるということですが当の秋山はマイペースでリラックスしてギターを弾いています。バッキングするとき以外はシングルトーンで演奏しますがいい音ですね。そしてソロが清水にまわってくるとそのときのイメージを引き継いで華やかな音を出してくれます。秋山一将は今回もボーカルやオリジナル曲を何曲もやってくれました。

後半の演奏ではマーシー?青木のトランペットも入って楽しい夜になりました。ボーカルのバックでミュートのTPの音ってすごく合いますね。

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毎回思うんですが、この２人の世界は凄すぎます！
何とも表現のしようの無い素晴らしさで、感動さえします♪

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曲は音川のオリジナルを中心に、結構ムズイものが多いのですが、この３人は時にユーモアをまじえて、音を楽しんでいるようです（＾−＾） 高度なテクニックに裏打ちされた絶妙なサウンドで迫ってきます♪

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澤田一範を師とあおぐ中島あきははバークリーでジャズを学び帰国中です。今晩はこの二人ががっつりと組んでビバップの演奏です。さすがに師の澤田一範の音はずばぬけて大きくて音もこなれていますね。でも中島あきはもそれに負けないアルトでばっちり応えます。バラードありアップテンポの曲ありとずっと演奏され続けていた昔の素晴らしい曲を延々とやってくれました。あ、MCは中島あきはでしたが彼女が何か言うとコックンとうなずくすーさんがそこにいました。いやいや素晴らしい。あしたからまたお仕事。頑張るぞー。

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