Masaは井上淑彦(Ts)のコチでのライブやえりっちょのレコーディングの時などで会っていますが、仕事としてお願いするのは初めてです。

ハクエイとの全編即興音楽による自由な世界が面白かったなぁ〜♪ こういう音楽はコチではあまりやらないので、新鮮でした！

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ボーカルは今日で２度目の出演です。 正統派のジャズボーカリストといった感のある実力者です。 えりっちょとの相性もとても良くプレイもお酒も楽しいひと時を過ごせたんじゃ ないかと思います。

そして今回はマイク無しで歌ってくれましたね。これもとても心地良かったです♪

今夜はお正月の飛び入りで、浅草のTさんも１曲歌ってくれました。 Tさん、ありがとうございました！

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吉田桂一は澤田一範の北海道ツアーにずっと同行していたという間柄。お互いの呼吸は十分に知っているわけで最初から絶妙の演奏でした。

澤田一範といえば日本のビバップの第一人者ですからやる曲はもちろん全曲ビバップ。澤田がガレスピーの曲をやろうと言い出したのですが吉田桂一は知らないとのこと。でも譜面を渡したらまるで自分の得意な曲のように演奏していたのにはビックリ。プロの凄さをまざまざと見せつけられました。いやいや新年早々いい時間を過ごすことができて幸せでした。

途中なんと高校3年生の片山士駿（かたやましゅん）君がフルートを持って飛び入り。しっかりしたテクニックでプロの演奏にみごとに溶け込んでいました。彼はここコチのセッションによく参加しているそうで卒業後は音楽大学に進学予定だとのこと。バークリーにも行くのかと尋ねたらわからないとの答え。行きたいんでしょうね。いずれにせよ彼の将来が楽しみです。

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二人でデュオをやるのはたぶん初めてだろうなという多田誠司の声で演奏が始まりました。芯が通ったというか力強いというか信念を持った音というかプロはこんなにすごいんだと感じさせてくれる音です。一方の清水絵理子は休み時間のリラックスムードから一変して超真剣モード。華麗な掛け合いとアドリブはもうすごいの一言。

パーカーの曲からハードバップまでのスタンダードをびっちりやってくれました。アンコールでまたパーカーの曲をやって超満員のお客さんも大満足。大晦日にふさわしいいい演奏でしたね。

二回目のセットでは遊びに来ていた昨日出演した山野友佳子(p)といつも来てくれるたなかにこちゃん(p)がそれぞれ一曲づつ披露してくれました。山野友佳子は清水絵理子のお弟子さんだそうです。

演奏が終わった後コチから年越しそばがふるまわれました。うまうま。来年も長く長くライブを提供してくれることを我々ファンも祈っています。



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前回初めて演って、大好評だったので今夜２回目となりました。 ２人のオリジナル曲を中心にスタンダードなども取り入れての愉快なステージでした♪

友佳子ちゃんは今年最後の演奏だそうですが、相変わらずの天然のトーク炸裂でした(^0^) 知らない事が沢山あるって、楽しいことですね（＾０＾） 綾ちゃんは、１月の終わり頃からニューヨークに２カ月位行ってくるそうです。 帰ってきてからまたお願いしますね♪

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