ちょっと新しめの曲から始まりすーさんが知らない,でも皆さんは知っているような曲になりました。タダセイの音は単純ではありませんね。高い低いだけではなくセクシーな音、楽しそうに歌うような音とスペクトラム豊かな音を出します。ギターの荻原亮はいつもと違うアブストラクトな演奏、川村竜は力強い歌うようなベースです。

最後をビバップの名曲で締めたところはすーさんがひそかに期待してたところで満員のお客さんも大満足。おまけにアンコールまであってそれもビバップ。眼の前で繰り広げられる生ビバップは最高です。

すーさんはいつもコチでのライブではどういうレポートを書こうかと考えながら聴いているのですが今晩は夢中で聴き入っちゃってすっかり忘れていました。タダセイは一度はサラリーマンになったものの音楽への情熱を捨てきれず会社をやめてミュージシャンになったというサラリーマンの夢を実現した人で我々に力を与えてくれます。

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思えば初めて２人で演った時は、良い緊張感があって良かったけど、
何度か演っているうちに、互いに打ち解けてきて、楽しい会話も出来るようになりましたね。
高い音楽性を持った２人を聴いていると、こちらもとても面白くなってきます！

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何と、前編演歌＆昭和の歌謡曲のヒットソングメドレーでありました。
よくまあこんな事をと思いますが、賛否両論ある中で、やってくれました!!
ラストは皆の溜息でしっとりと終わりました(^0^)
ドク梅最高!!!

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念願のこのカルテットでのCDがやっと発売されることになりました。
コチでも６月１４日に記念ライブをやります。
皆さん、どうぞ応援して下さい〜！！

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全てエリントンのナンバーを集めてのライブでした、
ホッジスやゴンザルベスをふまえつつ、航独特のアドリブを繰り広げてくれました。
真由子のピアノも美しさを忠実にとどめて素晴らしいサウンドでした！

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