1セットの最後の曲位から、カラミが合い出したみたいで、
2セットはバッチリでした！！
このDUOは、相当良いみたい！！！





最後は演奏後をパチリ(^0^)
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スタンダードナンバーやマリナショウやクラプトンの曲有りと自由に好きな曲を唄ってくれました。
この人は、ひょっとしたらバケルかもね！楽しみです。
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最初の曲は意表をついてモンクの曲でした。ピアノとギターがすごく良く合います。ご両人が同じ感性を持っているからなのでしょうね。


息を半分するということありませんか？ すーさんは次はどういう展開になるか期待するときにスーハーと一杯に息を吸って吐くのではなく半分だけ吸って、少しのあいだだけそのままにしておいて演奏が決まったときにそれを吐き出すんですね。話は長くなりましたがそんな演奏が続いてすーさんは息切しそうになったということでした。そういえば息を凝らすという言葉があったか。



聴いているうちに昔のことを思い出しました。野本さんは私が初めてコチのライブに行ったときに最初に聴いたピアニスト、そのとき競演していた荻原さんとの初めてのデュオがしばらくしてあってそこで初めて知った吉田さんと、すーさんが個人的に思い入れがあって刷り込みされているご両人です。「僕は家庭内ギタリストだったんです」なんて自己紹介をして笑わせてましたっけね。以前は吉田智として出ていたのですがトモとかサトルとか間違えられることが多いので最近サトシという名前に変えたそうです。

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１ステージ３曲というアドリブの長い盛り上がったステージでした。
本来ピアノは吉田桂一ですが、トラの丈青はいつにも増してぶっ飛び、サイドはアキレルばかりでした(^0^)
いつも楽しいステージを盛り上げてくれるお客様にも感謝カンシャです！


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そしてこれまた３年ぶりにピアノを弾いてくれました美紀ちゃん。
ＮＹでのハングリーさが垣間見えて、向こうの音が聴けました。
ベースの晴君は堅実なフィンガーワークだったし、クインシーも綺麗で優しいドラミングでした。
最後はお客様も参加のコーラス！ 皆さん、ありがとうございました！


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