第四報

最終の滞在日はいよいよメインイベントのサンフランシスコブルースフェスティバルでした。

特別付録「miyaちゃんを捜せ」はこちら


例によってベイブリッジを渡ってサンフランシスコに入ります。今日は土曜日なのでカープールは使えず4ドル支払うはめに。


途中水陸両用の観光自動車を発見。良く見るとスクリューが付いています。


到着したら早速陣地を設定。椅子を組み立て、タオルを敷き詰めて場所取りします。


さっそくクーラーボックスからワインを取り出し乾杯。規則でクーラーボックスの大きさは30センチ角ですがこまかなサイズはチェックしませんでした。ガラス持込禁止なのでビールはアルミの缶がいいかもしれません。ワインのビンはうやむやで通った。大雑把なのがいいですね。


屋台でなまずのフライを買ってきました。うまうま。


これがなまずのフライ。誰だ楊枝を持ってきたのは。なんとようじのいい。


フェンスの内側の特別席の人と話をしている人はHells Angelsのベストを着用。 内側の人は第20回サンフランシスコブルースフェスティバルのTシャツを着ています。今回が36回だから17年前から来ているわけか。


デッキチェアでのんびりー。


これが舞台。両側の巨大なテントにはスピーカーが入っています。


空を見ると抜けるような青空。


我々の前を踊りながら通った女性が写真を撮ってくれました。


その女性とダンスするマスター。「踊る変な人」


ポップコーン売りのお姉さん。笑顔が素敵。


舞台の上はこうなっています。なぜか今年はグランドピアノが無い。


ふとゴールデンゲートブリッジ方面を見るとまた霧がかかっています。霧の町サンフランシスコ。ここをクリックすると大きな写真がご覧になれます。

会場で見掛けた「踊る人・変な人」はこちら


その夜はワインパーティがありました。


20数人が集まってレバノン料理で数種類のワインを順番に飲みます。 マスターの顔が黒いのは昼間日焼けしたためで酔っているわけでありません。


隣の人とワイン談義をしているマスター。


飲むほどに、酔うほどに。。。。


さていよいよ帰国の朝です。


宿泊していた家の撮影、名残惜しい。


まずレンタカーを返却して。


うどんを食べて。


この飛行機にのって日本に帰ります。今回の旅行で撮った写真は485枚にものぼりいい思い出となることでしょう。バークレーよサンフランシスコよさようなら。I Left My Heart In San Francisco

行ったものにとってこのような日記を見直すのはものすごく楽しいものです。お付き合いいただいた皆様ありがとうございました。