最強とも言えるリズム陣を従えて、ヤマジョーの延々と続くアドリブソロにオーディエンスは大興奮！ １セット目は１時間20分近く吹きまくり、その勢いで２セット目も最高潮！！

ジャズの醍醐味を満喫させてくれたライブでした♪

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２人一緒に演るのは１０年ぶり位との事。
２人ともあまり喋らないので、どうにか篤ちゃんにMCをお願いしたところ、やっぱり曲目しか言ってくれませんでした(^0^)　　でもプレイは最上級で凄く、２人の名人芸をたっぷりと聴かせてもらいました♪

P.S.テナーも持って来て吹いてくれました。
あっちゃんカッコイイ〜カッキーン！！

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牧さんは現在、名古屋に住んでいるそうですが、ジャジャ−ン！今夜コチ初出演です！

なかなか個性的なピアニストですね！　淑ちゃんの曲の解釈もとても面白く、いや〜凄いピアニストを紹介してくれて、井上淑彦に感謝です(^0^)

「また聴いてみたい！」そう思わせる人でした♪

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コチのブッキングはマスターの長年の経験によりまさかという組み合わせ、すなわち初共演のライブになることがあります。今晩はまさにそれで、今をときめくピアニスト清水絵理子と新進気鋭のギタリスト井上銘のデュオでした。もちろん初共演。

演奏ですが前半は清水絵理子選曲、後半は井上銘の選曲だったようで全編スタンダードの名曲ばかりでした。いやあすごいですね天才が二人揃うとなんと自然な感じになるではありませんか。

井上銘はソロパートをシングルトーンで、バックにまわるとコードでの演奏になりました。このシングルトーンの演奏が絶妙です。なんて綺麗な音なんでしょう。美しいピアノとギターの演奏はずっと前からデュオをやっていたがごとくからみあいながら浪々と流れて行きます。ああもっと聴いていたい。

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スタンダードや直ちゃんのオリジナルでステージ構成されてます。

面白かったのは、クラリネットですが、マウスピースの部分を特注でテナーサックスのものに付け替えたそうで、クラリネッカーというそうです。これは斉藤良(Dr)が名付けてくれたそうですが、これを吹いても竹内直の音になるから、あら不思議(^0^)

真由子は昨日、家のピアノを調律してもらったそうで、いっぱい練習してきたそうです！
今夜の音もステキでした♪

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