今晩はみんなが知っている曲のオンパレード。といってもメロディーラインを知っているだけで演奏はリズムが変っていたりピアノの弾き方が違っていたりとなんだか違う曲みたいでした。それがまた新鮮ですごいんです。ああこういう解釈もあったのかとすーさん関心することしきり。

吉田サトシと坂崎拓也の刻むようなバッキングが心地いいですね。それをバックにKAZUの世界が広がります。ピアノの弦を手で押さえて弾いたり、途中バッキングの演奏を強制的にストップさせてソロになったりと天衣無縫のピアノです。

ベースの坂崎拓也のソロはず太い生音で素晴らしい。そして今晩の吉田サトシはビザレリを彷彿させるような流麗なギターです。いやいやこういう吉田サトシも初めて聴いたかな。吉田サトシの懐の広さを感じさせてくれるいい演奏でした。

今晩は吉田サトシと坂崎拓也のデュオの予定であったのがたまたまNYから一時帰国しているKAZUが加わってのトリオなのでもしかしたら今後しばらく聴くことができないかもしれない貴重なライブになると思います。来た人儲けちゃいましたね。

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新澤には特別にシンセサイザーを持って来てくれるように頼んでいたので、ファンクっぽいものも取り入れて、ギターとピアノ、ギターとシンセといった、いつに無い面白い構成でのステージとなりました♪ なんせ、音楽は楽しいのが一番ですね！ 今夜も相当良かったなぁ〜(^0^)

２人は今夜、６時に初めて会ったのですが、新澤が銘を見て、「はじめまして・・お肌ツルツル！」と言ったのが可笑しかったです(^0^)

今夜は銘君のバースディイブライブでしたが、最後にバースディケーキを前に満面の笑顔がとても可愛かったですね(^0^) 銘君、お誕生日おめでとう♪♪

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曲決めはリーダー亮の仕事ですが、このトリオで演る曲は、コチのルーズリーフにある程度書いておいてあるので、けっこう簡単です。曲順が決まれば、それでＯＫ！

プレイは何も言う事はないでしょう！良いに決まっているんですから(^0^)
この次がまた楽しみなトリオです♪
今回、聴き逃した方は次回、是非是非！！

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曲はオリジナルを含め、全て亮督が持って来てくれました。

ボストンでは同じ学校に行っていながらバッティングしなかったそうです。初めて会ったに等しいのに、リハーサルもそこそこに譜面を渡して成立するのが、実力者ならではの仕業ですね。

亮督は、とても良い曲ばかり持って来てくれました。
ステキでしたね〜♪♪

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今まで会った事もない初顔の２人が、パーフェクトなプレイをしてくれました。もっと早く気づいて演ってもらえば良かったのにと思う程の熱の入ったもので、連休の最後に相応しいライブでした。

「ベイズンストリートブルース」なんかは、この２人の演奏で聴けるとは思いもよりませんでしたね♪


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