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切れ味抜群の古野光昭と井上祐一のDuo January 11, 2008

古野光昭(B) 井上祐一(P)

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今晩はベースとピアノのデュオでした。


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今晩の演奏はスタンダードを中心としてやりますという古野のMCから始まりました。井上は最初の一曲から気合いが入った演奏。井上祐一の腰が上がると何かが起こります。そして古野光昭もまるでギターを弾くようにベースを掻き鳴らします。こりゃたまりませんね。続く曲、続く曲ますます切れのいい演奏の追突というか会話というか中休みまで息をもつかせない白熱の演奏。

中休みをはさんで2回目のセットもさらに白熱して最後まで行きました。古野のファンであれば絶対期待しているアルコでの曲もありお客さん大満足。コチでのライブで今までに何回もそう思ったことがあるのですが今回も是非ライブアルバムとして出したらいいなという演奏でした。

日本のニースル・ヘニング・エルステッド・ペデルセン(長い名前だな)の古野光昭と切れのいい井上祐一のピアノ。引っ張りだこのミュージシャンのデュオを楽しめた最高の夜でした。

今晩は花金ですね。おまけに3連休の前日なので大勢のお客さんがお越しになりました。特に40才以上と思われるご夫婦はすーさん達も含めるとたぶん4組。若い頃ジャズを聞いたけど最近聞かないなというあなた。ライブは楽しいですよ。

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Up — posted by すーさん @ 11:22PM | Comment(0) | TrackBack(0) 
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