今回は、あえてスタンダードを多く演ってくれました。
古い曲でも、この３人で演るととてもモダンなものになります。
いや〜ジャズって本当に素晴らしいですね〜（＾−＾）

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１曲目と２曲目は本人曰く「暗い曲」と言っていましたが、とても美しく、２曲目はバッハ作曲のものでした。私には、フランスへの鎮魂歌のように聴こえて胸がつまる思いでした。このような２曲を選曲するユキアリマサの非凡な才能に改めて感服したものです。

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仕切りはひかり任せたので、いろいろと曲を持って来てくれました。２管（特にペットとテナー）のものを演って来てくれましたが、お客様の好みがまるで分かっちゃっているようで、興味深いものでした。そして、スタンダードではないけれど、名曲ばかりを持って来てくれたひかりに感謝です♪

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アルトの三人は以前にも三人で演ったことがあるということなので演奏開始まで和気あいあいのおしゃべり中。リハーサルはきっとやってないと思いますよ。でも見事にすごいアンサンブルの演奏が開始されて満員のお客さんもびっくり。前半のMCは加納奈実、後半のMCは中島あきはでした。そして演奏された曲は全部チャーリー・パーカーのレパートリーでビバップ好きのすーさん涙ちょちょぎれの夜でした。

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本当は「Hyclad」だったんですが、伊藤芳輝(G)が体調不良の為、ピアニストのMAKIにお願いしました。クラシックやタンゴ、そして２人のオリジナル曲などを演ってくれました。とても和やかな雰囲気の中でゆっくりと時間が過ぎて行きました。

あとは伊藤芳輝(G)の一日も早い快復を願っています！

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