5/08 (土) 野本晴美(P) 秋田紀彰(B) 今泉総之輔(Dr) May 08, 2010

野本晴美(P) 秋田紀彰(B) 今泉総之輔(Dr)

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今夜は野本晴美(P)、秋田紀彰(B)、今泉総之輔(Dr)のトリオでした。

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ベースの秋田君は南アフリカのケープタウンから帰ってきたばかりです。

もちろん、音楽の仕事での旅で、演奏前はもっぱらその旅の話でモチキリでした♪ およそ片道26時間位かかるそうで、帰りは例の火山灰で4日間も足止めをくらい、補償もなければ、こちらでの仕事もキャンセルせざるをえなくなって、それ はそれは気の毒な感じ・・こんな身近にもいたんですね〜・・お疲れ様でした〜!

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5/07 (金) 高嶋宏(G) 福井ともみ(P) May 07, 2010

高嶋宏(G) 福井ともみ(P)

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今夜は高嶋宏(G)と福井ともみ(P)のデュオでした。

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6〜7年ぶりに聴いたギターでしたが、相変わらずブルージーなサウンドで、こちらも大感激!!

ピアノは初出演で、聞くところによると市川さんのお弟子さんという事で、やはり、端々にユニークな音で楽しませてくれました♪

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セクシーな音の緑川英徳トリオ May 05, 2010

緑川英徳(As) 中牟礼貞則(G) 俵山昌之(B)

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今夜は「You Must Believe In Spring」のアルバム発売記念ライブでした。

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今晩はアルバム発売記念ということでアルバムにある曲を主に演奏しました。中牟礼貞則はギブソンのフルアコを使って股を広げて仁王立ちのような姿勢で、一方の俵山昌之は椅子に座って演奏しました。

曲の出だしでアルトとギターのデュオがあったあとの絶妙なタイミングでベースが出てくるともうこの世の音では無いくらいに官能的な演奏になります。ギターとベースをバックにした緑川英徳のセクシーなアルトは最高、飄々としたMCもこれまた味があります。

2セット目が終わると大きな拍手があってアンコールがありました。そのあとはCDが飛ぶように売れて買ったお客さんは3人のサインをいただいてほくほく顔で帰宅の模様。一方中牟礼貞則はコチとしては初出演だったもののマスターとは以前に仕事をしたことがあるそうで終わったあと昔話に花が咲いた模様です。

今晩は連休の最終日であしたから会社があるのですがそれにもかかわらず大勢のお客さんがいらっしゃいました。そういうすーさんもこの連休はコチに入り浸り状態で観光地のラッシュ知らずに過ごしました。ああ!いい連休だったこと。

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5/04 (火) 井上淑彦(Ts) 清水絵理子(P) 仙道さおり(Per) May 04, 2010

井上淑彦(Ts) 清水絵理子(P) 仙道さおり(Per)

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今夜は井上淑彦(Ts、Ss)、清水絵理子(P)、仙道さおり(Per)のトリオでした。

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そのつど素晴らしいプレイを繰り広げてくれていますが、今夜のはその中でも1、2を争う程良いものでした(^0^)

えりっちょのレコーディングでも、この2人と演奏していますが、CDが出来上がるのが、ますます楽しみになりました♪

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美しすぎる竹内直と清水絵理子のデュオ May 02, 2010

竹内直(Ts) 清水絵理子(P)

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今晩は竹内直と清水絵理子のデュオでした。

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竹内直も清水絵理子も超忙しいスケジュールをこなす売れっ子ミュージシャンです。

竹内直はサキソフォビアのメンバーとしても知られていますが今晩はそのときとは違った吹き方をしました。高音を中心にパルス的というか断続的というか、それにサブトーンを含んで、ほかには聞いたことが無い心地よい感じ(こういう音を文章に表すのはなかなか難しいですね)。竹内直のオリジナリティーは演奏だけでなくこの音の出し方にも秘密があるのかもしれません。

清水絵理子は今回は竹内直のサポートに徹していますが自分にソロが回ってくるとバリバリと美しいピアノを聞かせてくれます。長年このデュオをやっているだけあってあうんの呼吸の演奏です。

竹内はバスクラリネットも持ってきてくれて腹の底まで響く超低音から心地良い音域まで使ってショパンなど数曲を演奏。今晩は人気のビエナというオリジナルもやってくれて最初から最後までずっと美しい演奏が続きました。

えりっちょに教えてもらったのですがオーケストラと共演する猫のピアニストが最近評判だそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=zeoT66v4EHg
Nora The Piano Cat

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