久しぶりにテナーとピアノは良く合う楽器とつくづく思った２人でした。

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１曲１曲をストーリー仕立てで歌い上げるボーカルは、普通のジャズ歌手には無い独自のスタイルを持った女性でした。
瞳ちゃんも良佳ちゃんも１０月の同日にＣＤが出ます！
皆さん、応援して下さい!!

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レコーディングメンバーで嶋津健一(P)、加藤真一(B)、岡田佳大(Dr)のトリオと一緒に終始楽しいステージでした。

地元の皆様も多数お越しいただき、ありがとうございました。

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このトリオは初顔合わせ、何が起こるかお楽しみ。

ハチさんのＭＣで「別に曲名とか決めてない」との話。となるとゲストの澤田一範のライフワークのビバップなんだろうねと期待していたらそのものずばりでした。全編ビバップ！ハチさんアリマサさんありがとう。お客さんもそういう筋になるといいなと期待していたみたいですけどね。

澤田一範の神がかったフレーズ、それに微妙な音使い。すーさん完全にノックアウトです。それをささえる最近演奏する機会が多い佐藤ハチ恭彦とユキアリマサも絶妙のバッキング。澤田一範の演奏はチャーリーパーカーを基本にはしているものの澤田独自の解釈と展開はさすがです。このひとほんとにすごい。満員のお客さんも200%満足していました。





佐藤ハチ恭彦はアルト使いとしても知られていますが澤田一範とバラードを一曲やってくれました。貴重なショットです。


今年はコチ近くの空き地がマンションかなにか建設中のため恒例の私設花火大会実施が危惧されていましたが無事路上で実施されました。アリマサさんハチさんも参加（左）

もう１つのトピックはＭさんの誕生日（ケーキ見れば名前ばればれ）、バースデーソングをやってくれました。23才誕生日おめでとう（Fromコチ一同＆すーさん）

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サトシはこの２人とは初めてでしたが、生ギターでいつも通りナイスフィーリングで演ってくれました。
心平はこの間も伯英とのデュオでナカナカ良かったけど、ドラムレスも良いものです!!


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