６時からのリハでいろいろオリジナルをやってくれましたがとても難しそうな曲ばかりでした。
でも本番では、そういう風には聴こえてこなくてスーと入り込める様な心地よい音楽でした。
販売中止になってしまったという楽器を持ってきての演奏！ とても良い音色でしたよ！


これがクラヴィオラ



クラヴィエッタ

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宏美ちゃんは写真で見るより気さくな娘で、その人なつっこさが好感が持てて、音にも良く出ているようです。

真ちゃんの重厚なベースタッチで２人でのプレイでしたが、とても内容のあるライブでした。


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ビバップもレパートリーにあるというバンドが数ある中、金子亜里紗カルテットは「ビバップだけやる」というビバップ命のすーさんにとってはもうこたえられないバンドです。

若かったら都内のどこでも追っかけしちゃうんですがすーさんは残念ならそういった夜遊び的体力が無くなっちゃったので小岩でこの金子亜里紗カルテットが来るのをじっと待ち構えているんですね。で、やっと久しぶりに来てくれたんです。

今回はレコード発売記念ライブということで、すーさんはあらかじめ金子亜里紗のホームページに行ってアルバムにある曲名を調べて、その曲を全部mp3プレーヤーに入れて一週間ずっと通勤の行き帰りに聞いて予習していたんです。その成果は完璧でした。さっきおぼえた曲を目の前でやっています。これはすごい、わかるわかる。

でも時々予習した以外の曲をやるんですね。タッドダメロンてこんないい曲も書いていたんだ、と関心していたらなんとオリジナルの曲なんだそうです。前後の名曲にもひけをとらない素晴らしい作曲にも関心。もちろんすーさんは新アルバムをすかさずゲット、サインも全員のものをゲットしたのでありました。

3月12日はパーカーの命日ということで彼の曲も突然思い立って演奏してくれました。ちなみにドラムスの矢嶋正義の誕生日と同じだそうです。そうこうしているうちに例によってあっという間に終わりになっちゃったの。楽しいことは長続きしないのね。次はいつ来てくれるんでしょう。早く来い来い金子亜里紗。

気合を入れて弾く金子亜里紗 左下は演奏もすばらしいがイケメン系でもある竹内郁人 下は確実なバッキングをする矢嶋正義

しぶいベースの池尻洋史 Keep boppin'

追記：
金子亜里紗さんもご自分のblogにて今夜のことを書かれていますのでご覧ください。
http://www.plays.jp/adiary/diary1.cgi?id=arichan&action=view&year=2007&month=3&day=10#3_10


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初対面の２人でしたが、何の打ち合わせもなくスーと始まり、あれ演ろうこれ演ろうで何と音楽になってしまうのです。

さすがジャズマンは凄い！ 圧巻は２SET目のオルガンの連弾です。オーディエンスはキーボードの横に移動してノリノリでした。


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今夜は大口純一郎(P)、米木康志(B)、原大力(Dr)の ドジャズトリオ！ みんなスゴクJAZZYでカッコ良かった。特に米木が良かったな〜 　この人は全部解ってる。このトリオは貴重です！

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