インフォメーション
■ようこそコチのホームページへ!

ここは小岩のジャズスハウス "コチ" のホームページです。
このホームページはコチを愛するミュージシャン、お客さん、常連、それにコチのマスターおよびママが共同で作っています。

【ライブおよびチャージについて】
特に記載が無い限りライブは20:00から始まり二回あります。入れ替えはありません。
ミュージックチャージは2500円から、ジャムセッションは1800円です。

グランドピアノも置いてあるので一流ミュージシャンによる本格的なジャズを間近かで楽しむことができます。え!あの人がとびっくりするようなミュージシャンも出演しますよ。広いホールでのコンサートも楽しいですがアットホームな雰囲気でのジャズはもっと楽しいかも。

どの席もS席ですが、ライブにお越しの場合にはできればスケジュールのページまたはお電話にて(03-3671-1288)予約をしていただくと、手を伸ばせばギターに届いちゃうようなより良い席をお約束できます。予約は今月分と来月分について承っております。
休憩時間やギグが終わった後にミュージシャンとお話するのも楽しいですね。あなたのお気にいりのミュージシャンのCDに、直接サインをしてもらういいチャンスです。

またライブが無いときでもお越しをお待ちしています。ジャズの話や雑談で盛りあがりましょう。評判のコチカレーはライブが無いときでもありますよ。
定休日は月曜日です。

【ジャムセッション】
某日のジャムセッションの様子(その1)(その2)が掲載されていますのでこちらをご覧ください。
■アクセス

マンションが建ちましたので地図を変更しました。
JAZZ HOUSE COCHI
〒133-0056 東京都江戸川区南小岩8-12-6 マンション中村II 1F 
(JR総武線 小岩駅南口から徒歩4分)MAP
TEL:03-3671-1288
■マスター紹介







東京生まれ
20代から都内のジャズクラブで
『名物マネージャー』として活躍
97年に独立し小岩に『COCHI(コチ)』を開店
98年10月よりジャズライブを開始する


宮崎マスター
『COCHI』の宮崎マスターは無類のジャズ好きである。しかし、レコードを何千枚も持っていて、録音年月日からパーソネルまで、スラスラと答えるというようなタイプでは決してないと思う。略歴からもわかるとおり、彼は、長きにわたって上質のジャズを我々ファンに提供し続けてくれたのである。
 そんな彼が、一時的とはいえ、ジャズライブの現場から遠ざかったことはジャズファン、宮崎ファンには寂しい出来事であった。
 しかし、いよいよ、彼はライブシーンに帰ってきたのである。昨今の厳しい経済状況の下、難しい問題も多々あると思うが、開店1周年を目前にして、岡 淳(ts)トリオによる初ライブを行い、大成功をおさめた。『COCHI』では、今後も週末を中心に、コンスタントにライブを続けて行くという。
 宮崎マスターは、ライブを始めた理由として『今まで世話になったミュージシャンに恩返しをしたい』と語っている。自身がブッキングし、すばらしい演奏を聴かせてくれたミュージシャン達に、少しでも演奏する場所と機会を増やしたいというのだ。それも、出来るだけミュージシャンの立場に立って、採算を度外視するとさえ言い切る。
 そういう話をするとき、いつも笑みを絶やさず、気配りを忘れない、ひょうひょうとした雰囲気の彼はいない。そこには、ジャズを愛し、盛り立てて行こうという、骨太な意志を表情にみなぎらせている男の顔がある。
 では、そういったマスターが始めた『COCHI』とは、いったい、どういった店なのだろうか、宮崎マスターは『この店の売りは俺だけだ』と笑う。照れと自負が同居しているのだろう。もちろん、マスターの人柄を慕って、地元の小岩のみならず、遠方からも足を運ぶお客さんも多い。しかし、それだけではない、手ごろな(むしろ安すぎる!)値段で美人ママの手料理でお酒が楽しめるのだから。
 ライブのないときでも、ぜひ一度『COCHI』に立ち寄ってもらいたい。
 そこには、ジャズと酒をこよなく愛する男がいる。
■お客さまの声

・Aさん

思えば私達のほろ苦い『コチデビュー』はようすけ(小沼ようすけ)さんと金子雄太さんのLiveでしたっ!

ドアを開けた瞬間超〜満員のお客さんに、思わずまたドアを閉めようかと思いました(笑)。

でもマスターのWelcome感いっぱいの「いらっしゃいませ〜」の声とママの癒し系の笑顔に誘われて遂にデビューを果たした訳です(パチパチ)。

フレンドリーな中にも緊張感のある今までに体験した事のないLiveでした。マスターの「おたま」による、カカン、カ、カンという共演も衝撃的でした (笑笑笑)音楽の楽しさを、改めて心から感じた時間でした(涙涙)。

・Sさん

最近肥満気味で早めに会社が引けたときには夫婦で夜のWalkingをしています。今日は東、明日は西ということで、今回は南すなわち小岩駅方面にでも 行ってみようとでかけたところ通りかかったお店のドアにビッチリミュージシャンの写真が...なんだこりゃー。

ギターの音が好きなもんで思わずドアを開けたのは3年くらい前でしょうか。 入ってみるとほぼ満席状態でお客さんのBさん(女性)が私の席にどうぞ、 と親切にゆずってくれて結果として一番いい席で聴けたのでありました。

たしかそのときは野本晴美さん(p)と荻原亮さん(g)だったと思います。

落ち着いた頃ふと周りを見ると女性客が多いのにびっくり。 私の学生時代のジャズ喫茶なんて無精ひげのむさくるしい奴しかおらんかったもんね。 若いお嬢さんたちと共にジャズ、しかも生、を楽しめるなんて時代も良くなったと関心しきりでした。

それ以来、Bさん(もちろん仲良くなった他の方やマスターとママ)にはいつもやさしくしていただき、夫婦共々準常連としておじゃましています。


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