何せ、央紹が違う！！２人のリズムがあまりにも素晴らしく、ノリに乗せられて凄いプレイを聴かせてくれました！
そしてこのトリオ、無駄な音が一音も無い！！

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いつもは眼鏡をかけている山田穣は眼鏡無しベースボールキャップというファッションでした。最初のステージは吉田桂一が2曲ほどソロを演奏しました。すーさんのPrelude..のリクエストから始めてくれて最初から感激。

そのあと3曲目の途中から山田穣が登場。鬼気迫るアルトには背筋がゾクっとする感じ。音楽に命を賭けているという雰囲気がしました。

最後までMCなしに一気に演奏。終わりの時間まで忘れていたように延々と素晴らしい演奏の連続。実に神がかったライブでした。


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メンバーはリーダーに井上JUJU博之(Bs,Fl)、岡淳（Ts,篠笛)、緑川英徳(As,
Ss)、竹内直（Ts,Bcl)ですが、皆さん、もうご存知の事でしょう(^0^)
実に素晴らしいサックスアンサンブルのバンドで、日本では希少価値ですね！
今年で１２年目になるそうですが、永く活動してもらいたいものです！！

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大隅ちゃんはハクエイのピアノを自由に泳がせてくれるように、けしてジャマにならないドラムでした。
それにつけても、生沼のベースは実に良いビートでした。
以前とは比べものにならない程、力強くなっていました。
それと、昨年末にレコーディングしたこのトリオでのアルバムが５月２０日に出ます。
コチでもそれを記念して、５月１７日に出演してもらう事になりました。
どうぞヨロシク！！

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池田篤は硬派アルト奏者（テナーもやりますが）、椎名豊は世界的にも有名なピアニストです。その二人が適度に狭い空間で、しかもノーマイクのデュオということになると行かねばならぬというわけでやってきましたすーさんご一行（といっても二人ですけど）。

いやあ歌いましたね。池田篤はビバップを基本としていながら池田篤の音を出します。バラードがまた素晴らしいですね。椎名豊がバッキングなのでなんだか豪華。その椎名にソロが回ってくると歌心たっぷりな椎名節を披露。腕が３本に見えた華麗なピアノを下の写真でもお楽しみください。

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